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令和4年12月12日実績

個人所得税で税務調査依頼が9月にあり。顧問先ではない飛び込み案件。

税務署の主張は、5年さかのぼり4000万円の所得漏れの為、1000万円の追徴課税とのこと。

納税者は、意味が分からず当事務所に調査立会依頼。

内容を精査し、納税者から詳しくヒヤリングをして、税務署と何度も打合せをして、最終的に所得税、消費税ともに是認となった。

今回一番の問題点は、納税者が真実を隠していたことで、それにより不明な点があり税務署がとことん調べたことにより揉めた案件である。

最後まで納得いかないとの税務署の主張だったが、書類を揃え理論的に正しくしたことにより、解決した。